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人見知りする人でも、交友関係は広げられる [コミュニケーション]

知人から、「私は一人っ子として育ったせいか、人見知りしがちです」と言われました。

たしかに、家族というのはひとつの社会ですから、兄弟がいれば必然的に、ほぼ同世代とのコミュニケーションが生まれます。

一人っ子では子どものころに、少なくとも家庭内では父母以外の人とコミュニケーションがなく、人見知りをするようになるのかもしれません。

あるいは、女子高から女子大に進み、社会人となった女性のなかには、「どうしても男性に対して人見知りしてしまう」と話す人もいます。

しかし社会人であれば、あなたが人見知りする人でも、新しい人間関係を築いていくことが求められます。
逆に、相手が人見知りする人であったなら、なんとかコミュニケーションがとれるよう、配慮する必要があるでしょう。

人見知りをする人は、知り合いを通じて新しい友達を紹介してもらったり、親しい友人と一緒に行動してもらったりしながら、交友関係を広めていくといいでしょう。

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一方、人見知りをするという相手に心の扉を開いてもらうためには、どうしたらいいでしょうか。

じつは、「共通の話題や認識を見つける」というのが最善策です。
たとえば、相手が「私は人見知りするもので」と言ったとしたら、
「私、子どものころ、極端なあがり症で授業参観の日なんかに指されると、声がひっくり返っちゃったりして」

などという話をしてみましょう。
相手も、

「じつは私も・・・。それで、いまだに初めての人と話すのが苦手で」と一歩、近づいてきてくれるはずです。

ワンポイント:人見知りの人は、友人と一緒に行動して交際範囲を広げていこう。
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